ANAが東京(成田)~ホノルル線に総2階建てのエアバス A380型機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」を就航したのは2019年5月24日。


就航から1年も立たずに、このような状況になってしまいました。

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う需要減退が原因です。

2020年3月24日(火)に国際線の運休、減便を追加、A380で運航する東京(成田)~ホノルル線は、週7往復が運休です。

ANAは、ホノルル線にし就航しているA380の運休を発表、強気のANAは大失敗!

総2階建てのエアバス A380型機が、航空会社から敬遠され受注がなくなったのはこのような事を考慮してだと思います。

大きすぎる機体が原因で、運航できる空港は限られてしまうので、このような事が起きると運休になってしまうのです。

これはANAにとっては大打撃でしょうね。

当時のニュースを思い出すと、スカイマークとデルタ航空は資本提携はしていませんでしたが、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」の特典交換プログラムでスカイマーク便が利用できるなどの関係がありました。

これがあり、経営破たんしたスカイマークは、デルタ航空参加になるかと思っていたら大逆転でANAの参加となったのです。

当時のニュースでは、スカイマークが発注していたエアバス A380型機とA330型機をANAが引き取る事が条件で、スカイマークを傘下に収めたとの事。

そのA380型機は、「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」として東京(成田)~ホノルル線に就航。

A330型機は、バニラエアがLCC(格安航空会社)初の東京(成田)~ホノルル線にA330型機で就航するとの事で期待していたのですが、バニラエアはピーチに吸収合弁されてしまいました。

この総2階建てエアバス A380型機「FLYING HONU」就航は、大失敗なのではと思います。

東京オリンピックによる需要拡大も無くなってしまいました。

新型コロナウイルス問題が早期収束しないと、A330型機を導入したANAはピンチになるのではと思います。

新型コロナウイルスの影響に伴う3月および4月
国際線 路線・便数計画の一部変更について(追加分⑭)


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