フライト前の点検で、クリップボードを置き忘れる事件が起きていた事をオーストラリア航空安全当局が発表しました。


事件が起きたのは2017年の10月27日です。

発表によると、問題を起こしたのはオークランド~シドニー線のLCC(格安航空会社)ジェットスター便です。

職員のうっかりで空港に引き返すハメに、たかがクリップボードの置忘れですが大惨事になる危険が!

その原因は、地上勤務職員が書類の束を挟んだクリップボードをエンジンカバーに置き忘れてしまったこと。

さらに、クリップボードの置き忘れに気付い他のですが、最終確認で離陸前に回収されると思ったととの事です。

ですが、行忘れにきずかすにエンジン始動。

クリップボードはエンジンに吸い込まれて、離陸体制になると、紙切れが滑走路に散乱してしまいました。

この状況ですから、飛行機はそのまま離陸。

そしてオークランドに引き返す事になりました。。

オーストラリア航空安全当局の発表によると、その後の整備でエンジン内の至る所から紙が見つかり、切り刻まれた金属片も発見されたとの事。

飛行機のエンジンに鳥が吸い込まれるバードストライクが問題になっていますが、クリップボードの場合は用紙を挟む金属もあるので、この様な事態となってしまうのです。

たかがクリップボードの置忘れですが、飛行機に乗っていた方からすると、空港に引き返すことになってしまいとんだ災難だったと思います。