JALは、米ベンチャー企業「BOOM TECHNOLOGY,INC」との資本業務提携を発表しました。


BOOM TECHNOLOGY,INCは、超音速旅客機を開発している企業です。

これを見て思い出したのは、2010年にトヨタが米ベンチャー企業「テスラモーターズ」との提携を発表した時のこと。

テスラモーターズは急成長し、現在はトヨタとの提携は解消されています。

今回JALが米ベンチャー企業「BOOM TECHNOLOGY,INC」と資本業務提携を行ったのは、それだけの将来性があるからではと思います。

2020年代半ば以降の就航を目指すとのことで、巡航速度はこれまでの航空機の2倍以上。

JALは、超音速旅客機開発企業との資本業務提携を発表、2020年代就航!

これが実現すれば、中長距離路線の所要時間が大幅に短縮されます。

JALは、かつては超音速旅客機の「コンコルド」を発注後にキャンセルした経緯があります。

1965年に3機仮発注したのですがが、騒音問題や燃費の悪さなどが原因です。

今回の資本業務提携は、「BOOM TECHNOLOGY,INC」への1,000万ドル(約11億円)の出資と、20機分の優先発注権です。

JALは「現在の航空機とは異なる『超音速機』による運航を目指すことで、お客さまへ従来とは全く違う『時間』を提供できる未来を創造すべく、協業してまいります」との発表。

7時間かかるニューヨーク-ロンドン間が3時間15分に短縮されるとの説明です。

全席ビジネスクラス仕様(45~55席)で、航続距離は8334キロ。

これが実現しても、価格を考えると一般庶民には縁がなさそうですね

JALとBOOM TECHNOLOGY.INC,資本業務提携で合意

 カテゴリ
 タグ
JAL