国土交通省は、航空機テロ対策として、今月15日から関西空港・成田空港・羽田空港で「ボディースキャナー」の試験運用を始めます。

「ボディースキャナー」は、搭乗客の服を電波で透視し、金属探知機では見つけられない爆発物や凶器などの危険物の持ち込みを防ぐのが目的。

先進的なボディスキャナー

東京五輪・パラリンピックがある2020年までには、関西空港・成田空港・羽田空港の他、国際線がある全国の空港に導入予定なのです。

今月15日から運用が始まるのは、以下の3空港です

●関西空港(第2ターミナル) :10月15日~10月26日     
  
●成田空港(第1ターミナル) :10月27日~11月 3日、11月18日~12月 3日  

●羽田空港(国際線ターミナル):11月 5日~11月16日、12月 5日~12月16日    

「ボディースキャナー」は欧米の空港で設置が進んでいましたが、当初は服を透視するので、ほぼ全裸の状態がモニターに映し出されていました。

空港の管理官が、モニターに映し出された映像を悪用し、大問題になった事も。

今回導入される「ボディースキャナー」は、これらの問題を改善した物で、全裸にはならないタイプです。

体形が分からないよう人体が模式図で示され、不審物は図の上に表示されます。

これなら安心、プライバシーの侵害にはならないですね。



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