デルタ航空は、狩猟による動物の剥製などを同社便で輸送することを全面禁止にすると発表しました。

ライオンの「セシル(Cecil)」が殺された事件の影響ですね。

米デルタ航空は、狩猟で殺された動物の輸送を禁止に!

これは、ジンバブエの国立公園で観光客の人気を集めていたライオンが、米国の狩猟愛好家で歯科医師のウォルター・パーマー氏に殺された事件なのですが、パーマー氏は狩猟に5万ドル(約620万円)を支払っていたとの事で、ネットで物議になっていました。

ライオン屍体と一緒に撮った写真をFacebookにあげるための狩猟で、ネット上には実際に殺したライオンの前で撮られた、パーマー氏の写真が出回っていました。

今回のデルタ航空の発表は、この騒ぎが起きた後の発表です。

米デルタ航空は、「デルタは世界中で、狩猟で殺された全てのライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローの輸送を直ちに禁止する」との発表です。

すでに、エミレーツ航空や南アフリカ航空も狩猟で殺された動物の輸送を禁止を発表しています。

アフリカの一部の国では、狩猟が最盛期なのですが、今回の航空会社の措置は、ライオンの「セシル(Cecil)」が殺された事件に対し、世界中から非難の声が上がっているので、この影響を避ける為でしょうね。