スカイマークが導入を予定していた超大型旅客機「A380」全6機の契約取り消しで、エアバスと協議中とプレスリリースで発表しています。

スカイマークはエアバスA380をキャンセルに!

JALやANAですら導入していない超大型のA380導入すると発表した時は話題になりましたよね。

スカイマークのホームページでも詳細紹介されていましたが、初号機は今年4月2日に初飛行に成功しています。

10月から11月ごろに受領される予定でしたが、ギャレー(厨房設備)やシートの不具合による納入遅れや仕様変更で、予定より遅れていたのです。

このエアバスA380は、このように完全なオーダーメードで、既にスカイマークの要望どうりの機体が完成間近だったのです。

スカイマークは、近年の円安や競争の激化により経営環境が厳しくなったため、当初の計画を変更せざるを得ない状況トプレスリリースに書いていますが、エアバスとしても、ここまできてキャンセルはあり得ないと思う物当然だと思います。

スカイマークはこのA380で、同社初の国際線定期便として、成田-ニューヨーク線に参入する予定でしたが、収益力が低下したうえでのA380の導入は危険な賭けになるとの判断のようです。

今年4月からエアバス社と話し合いを行ってきたとの事ですが、交渉は難航。

エアバスは、スカイマークが大手航空会社の傘下に入ることを契約変更の条件の一部として要求しているのです。

さらに、A380をキャンセルした場合には常識を逸脱した法外な違約金も提示。

A380は1機当たり、カタログ価格で4億1400万ドル(約420億円)と高額で、JALやANAですら導入していません。

それをスカイマークは6機も発注しているのですから。

現時点では、スカイマークは「我々はエアバス社と根気よく協議し解決策を見出していく」とコメントしています。

また、A380の6機のキャンセルは正式に決まったわけではないとのこと。

今後どうなるか気になりますね。

私個人的には、デルタ航空と業務提携し、スカイチーム加盟が嬉しいですね。

プレスリリース エアバス A380導入に関するお知らせ


 カテゴリ
 タグ