ピーチ・アビエーションの10号機目となるエアバスA320型機の愛称の命名式がドイツ・ハンブルクにあるエアバス社の工場で行なわれました。

ピーチ・アビエーションの10号機 

船には一隻ごとに名前がありますが、飛行機にも名前があるのですね。

この10号機の愛称募集は、4月に低コスト航空会社(LCC)では初の東北地方への就航となった関西-仙台線の就航を記念し、復興支援活動の一環としてAPJ社員の発案で行われたのです。

福島、宮城、岩手、山形、秋田、青森の東北6県の小・中学校に在学する児童や生徒を対象として行われました。

そして、福島県福島市の小学4年生、竹田和奏さん(9歳)の「WING OF TOHOKU(ウイング・オブ・東北)」が選ばれたのです。

式典は航空会社への機体引き渡しを行う工場内のデリバリーセンターで催され、和奏さんは「東北が元気になるように飛んで欲しいと思って名付けた」と、愛称への思いを披露しました。

母親の有理さんによると10号機の愛称募集は、仕事の都合で今回渡独できなかった父親が見つけ、飛行機が好きな和奏さんと2つ上の兄、母親が家族ぐるみで考えて応募したそうです。

ハンブルク工場は祖父母を交えた家族5人で訪れ、A320やA380の最終組立工場などを見学し、喜びの声をあげていました。

この命名式はドイツ・ハンブルクにあるエアバス社の工場で行われ、家族全員ご招待ですから、下手なキャンペーンより豪華な賞品ですね。


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