2013年04月の記事一覧


月別アーカイブ:2013年04月

2013年04月の記事一覧。マイルを貯めるための情報やキャンペーン、飛行機に関する面白ネタなどを紹介しています。
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2013-04-29主要航空会社
普通の経営者なら絶対思いつかないサービスですよね!ヴァージン・アメリカの新サービスが話題です!航空会社のサービスの差別化はいろいろありますが、今回ヴァージン・アメリカ航空の新サービスは一味違います。なんと、フライト中エンターテイメントということで、同じフライトの乗客で、「あっ、この人魅力的」と思った人に、ドリンク、お菓子、食事をおごることができるのです。と言うことは、機内で堂々とナンパできるのです...

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2013-04-26ANA
米連邦航空局は、ボーイング最新鋭機787の運航停止措置を解除し、同機の運航再開を正式に認めました。FAAの正式承認は、米国で787を運航しているユナイテッド航空が対象。ただ、これを受け、国土交通省は、全日本空輸と日本航空にB787の運航再開を認めました。両社はバッテリーシステムの改修や試験飛行など安全確認をした上で、6月から乗客を乗せる商業運航を再開する見通です。FAAは、ボーイングから提示されたバッテリーの改善...

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2013-04-11主要航空会社
中堅航空会社のスカイマークが仕掛ける国際線への進出計画が具体化してきました。大手の牙城である長距離の主要路線で超大型機を飛ばし、全席を上級クラスに限定するという大胆な試みに向け、操縦士の訓練など準備を着々と進めているのです。一方で新たに近距離国際線への参入の検討も始めました。格安航空会社の台頭に押され、業界屈指の収益力に陰りがみえ始めたなかでの大幅な事業拡大となるります。ですが、西久保慎一社長は「...

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2013-04-03主要航空会社
南太平洋の島国サモアの小さな航空会社が乗客の体重によって運賃を決める方式を採用しました。「航空運賃の公平性を期す」というのが導入の理由です。体重別の運賃体系を定めた航空会社は世界で初めてです。この運賃体系はサモア航空が昨年11月から導入しています。クリス・ラングトン最高経営責任者は「すべての乗客が同じ体形ではないことを考慮しなければならない」と話しています。同航空はウェブサイトにも「運賃は体重と荷物...

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2013-04-01主要航空会社
ヴァージンアトランティック航空が世界初となる機体の底がガラスでできた「グラスプレーン」を発表しました!機体は、ロンドン・アバディーン間を運航するヴァージン アトランティック航空国内線「リトルレッド」の1日3便のうち、1便の使用機材として運用されます。また、この航空機が人気を博した場合、さらに天井がガラス張りの機体で、夜間飛行では乗客が星空を眺めることができるものを創る予定だそうです。長距離路線で、最高...

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機内でナンパが出来る新システム誕生!さすがリチャード・ブランソン!

普通の経営者なら絶対思いつかないサービスですよね!

ヴァージン・アメリカの新サービスが話題です!

航空会社のサービスの差別化はいろいろありますが、今回ヴァージン・アメリカ航空の新サービスは一味違います。

なんと、フライト中エンターテイメントということで、同じフライトの乗客で、「あっ、この人魅力的」と思った人に、ドリンク、お菓子、食事をおごることができるのです。

と言うことは、機内で堂々とナンパできるのです!

飲み屋であちらの女性にこのメニューを、なんて20年くらいまえにやったことがありますが、こんなことが機内で出来るのです。

方法は簡単で、シートに座って目の前のスクリーンでお目当ての人がいないか?をチェックします。

この子にドリンクをおごってあげたいなと思ったら、メニューを見てドリンクなどを選択して、ポチっと選択するだけ。

更に、シート間でテキストメッセージのやり取りもできるのです。

リチャード・ブランソン氏の話によると、飛行機を降りる時に2人で仲良くの確率は50%だそうです。

ちなみに、このサービスは今のところ、ロスアンジェルスからラスベガス便のみで運航中で、そのうちアメリカ全土で採用される予定だそうです。

リチャード・ブランソン氏、さすがというか、自身の経験を生かしているのでしょうね。

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ゴールデンウイークに間に合いました!B787の運航再開が正式承認。ですが運航再開は6月からのようです!

  •  投稿日:2013-04-26
  •  カテゴリ:ANA
米連邦航空局は、ボーイング最新鋭機787の運航停止措置を解除し、同機の運航再開を正式に認めました。

FAAの正式承認は、米国で787を運航しているユナイテッド航空が対象。

ただ、これを受け、国土交通省は、全日本空輸と日本航空にB787の運航再開を認めました。

両社はバッテリーシステムの改修や試験飛行など安全確認をした上で、6月から乗客を乗せる商業運航を再開する見通です。

FAAは、ボーイングから提示されたバッテリーの改善策を19日に承認し、事実上の運航再開許可を与えていました。

ゴールデンウイークの予定はすでに埋まったいますから、今日からボーイング最新鋭機787の運航を再開しても意味が無いでから。

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スカイマークは全座席が上級クラス!料金は半値以下に!

中堅航空会社のスカイマークが仕掛ける国際線への進出計画が具体化してきました。

大手の牙城である長距離の主要路線で超大型機を飛ばし、全席を上級クラスに限定するという大胆な試みに向け、操縦士の訓練など準備を着々と進めているのです。

一方で新たに近距離国際線への参入の検討も始めました。

格安航空会社の台頭に押され、業界屈指の収益力に陰りがみえ始めたなかでの大幅な事業拡大となるります。

ですが、西久保慎一社長は「勝算はある」とのことです。

「スーパージャンボ(巨象)」の愛称を持つA380は、史上最大のサイズに世界初の総2階建てで、ファースト、ビジネス、エコノミーの3クラスなら525席が搭乗可能。

同社による最新の想定では、まずは成田空港と米ニューヨークを結ぶ路線に就航する見通し。

将来的には就航都市を4~5に増やし、国内線と国際線の売り上げを半々にする青写真を描いています。

日本と欧米主要都市を結ぶ路線は、全日本空輸や日本航空の金城湯池で、真っ向勝負しても勝ち目はありません。

そこで考え出したのが、大量の客を運べる超巨大機のA380を導入して1席当たりのコストを下げ、合わせて全席をエコノミーより座席間隔が広いプレミアムエコノミーとビジネスに限ることです。

A380ならそれらに限定しても380席程度を確保できるのです。

想定する料金はビジネスで40万円以下、プレミアムなら20万円以下。

ビジネスで50万~100万円する日系大手の半値以下です。

同社は約6割の搭乗率で利益を出せるとみています。

私の会社も以前はビジネスクラス使えたのですが今はNGです。

私の弟の会社もビジネスクラスNGですが、プレミアムエコノミーは、エコノミークラスなのでOKだそうです。

なので、単に名前だけになりますが、個々の会社の出張規定を上手く攻略できるかが成功の鍵ではないでしょうか。
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世界初!航空会社が乗客の体重によって運賃を決める方式を採用!

南太平洋の島国サモアの小さな航空会社が乗客の体重によって運賃を決める方式を採用しました。

「航空運賃の公平性を期す」というのが導入の理由です。

体重別の運賃体系を定めた航空会社は世界で初めてです。

この運賃体系はサモア航空が昨年11月から導入しています。

クリス・ラングトン最高経営責任者は「すべての乗客が同じ体形ではないことを考慮しなければならない」と話しています。

同航空はウェブサイトにも「運賃は体重と荷物によって決まります」と明記。

ネットで予約する場合はおおよその体重と荷物の重さを入力し、その数値に基づいて運賃を前払いするのです。

空港では改めて、体重と荷物の重さが測定されます。

サモア航空が運航しているのは、客席数10席の2便と4席の1便の計3便のみ。

現在はサモアと米領サモア、トンガ、ニウエや周辺の島国を結ぶ便を運航しています。

ラングトン氏によると、年内にはエアバスA320―200型機を導入し、オーストラリア、ニュージーランド、フィジーなどへの国際便にも進出する予定だそうですが、体重別運賃はこうした便にも適用する方針だという事です。

「業界はすべてを無理やり1つの型に当てはめようとして、多くの人が空の旅で不快な思いをしていることを考慮してこなかった」とラングトン氏は言います。

子どもがいる場合、座席ごとの運賃よりも体重別運賃の方が安く上がることもあるため、この運賃体系は家族連れには歓迎されているということです。

体重別の航空運賃をめぐっては、ノルウェーの経済学者が導入を推奨する論文を発表する一方で、乗客に「肥満税」を課すものだとして批判する声もあります。

米国では一部の大手航空会社が、1つの座席に収まり切らない乗客に対し、2座席分の運賃を請求する制度を導入しています。

飛行機だけではなくJRなどでも、7人がけの座席なのに、二人分の座席を専有してる方がいますよね。

家には中学生の娘がいいるので、年齢だけで運賃が決まる今の制度より、個人的には歓迎です。

小6なら子供料金、中学生になると大きさに関係なく大人料金ですから。
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世界初!機体の底がガラスでできた航空機「グラスプレーン」発表に!

ヴァージンアトランティック航空が世界初となる機体の底がガラスでできた「グラスプレーン」を発表しました!

グラスプレーン

機体は、ロンドン・アバディーン間を運航するヴァージン アトランティック航空国内線「リトルレッド」の1日3便のうち、1便の使用機材として運用されます。

また、この航空機が人気を博した場合、さらに天井がガラス張りの機体で、夜間飛行では乗客が星空を眺めることができるものを創る予定だそうです。

長距離路線で、最高のサービスを提供し続けて約30年、ヴァージン アトランティック航空と、創設者サー・リチャード・ブランソンは、航空機の革新において、「世界初」を発表することで、また新たにその精神を示した。この技術革新は、当社初となる国内線「リトルレッド」の就航に合わせたものだとい事です。

また、同社は「世界の名だたるエンジニア達がこれまで秘密裡に、世界初のグラスプレーンをデザイン、製作するために尽力してきたことを明らかにしました。

乗客は快適なシートに座ったまま、息をのむほどの絶景の数々と、前代未聞の飛行体験を楽しむことができます。

新しい航空機は、全てのお客様に飛行中、英国の素晴らしい景色を上空から俯瞰する特別な体験を提供することになるでしょう。

当プロジェクトは、サー・リチャード・ブランソンが個人的に出資し、ヴァージン アトランティック航空イノベーションチームが数年間にわたり、トップシークレットとして進めてきたものです。

このサービスは、間もなく予約を開始する予定で、これが好評なら、長距離路線への導入も視野に入れて計画する予定です」とコメントしています。

機体は、リトルレッド運航の標準的なエアバスA320型機と全く同じに見えるが、通常の通路が航空機に用いられるガラスで作られた細長い透明な部分を有しています。

これにより、航空機の通路の底が完全にシースルーになり、乗客は天空を旅しているように、直接、真下を見ることができるのです。

また、客室乗務員は、この革新的な航空機での旅行でお客様がナーバスになった場合にも対応できるよう特別なトレーニングを受けることになっていまする。

さらに同社の創設者、リチャード・ブランソン氏は「ヴァージン アトランティック航空がまたひとつの”世界初”、グラスプレーンを製作する技術を紹介できることにとても興奮しています。

1984年、ヴァージン アトランティック航空という素晴らしい航空会社をスタートさせ、そして、またさらに革新的な躍進できることを誇りに思っています。

私自身と家族、そして、他の生まれながらの探検家たちと初フライトを体験するのを待ち遠しく思います。

ヴァージン グループ各社にも、私の新たな探究心と国内線参入への支援をお願いしました。

2012年は英国にとって、素晴らしい1年でした。2013年もその情熱を継続し、リトルレッドでお客様に英国の美しいランドスケープを楽しんでいただき、スコットランド観光を推進していきたいと考えています」とコメントしています。
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