日本では楽天とタッグを組み、新生エアアジア・ジャパンの誕生を発表したトニー・フェルナンデスCEOなのですが、
同時期にケータハム、F1チーム売却を発表しました。

ケータハム、F1チームは、日本人唯一のF1ドライバー小林可夢偉はが所属するチームです。
ケータハムF1チームのオーナーであるトニー・フェルナンデスの「F1はうまくいかなかった」というコメント以降、ケータハム、F1チーム売却が噂されていましたが、遂に売却が発表されたのです。
これで気になるのは小林可夢偉が今後もF1に残れるかですね。
ケータハム、F1チームを獲得したのは、スイスと中東の投資家から成るコンソーシアムです。
また、チーム代表を務めてきたシリル・アビテブールはチームを離れ、元F1ドライバーのクリスチャン・アルバースがチーム代表となりました。
現状は「ケータハムF1チーム」という名前は変えず、チームの拠点もそのままとのこと。
ドライバーラインナップについて、小林可夢偉は今後もチームで走る予定となっています。
現状ケータハム、F1チームは、表彰台は夢の話で、これまでの4年半でポイントすら獲得できていない状態です。
現在の目標は、2014年のチャンピオンシップで11チーム中の10位になること。
最下位脱出が目標なのです。
この状態なので、トニー・フェルナンデスCEOは、「F1はうまくいかなかった」とケータハム、F1チームを売却するのでしょう。
新生エアアジア・ジャパンの広告に、小林可夢偉が登場するのを期待していたのですが。
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JALは、中国・北京首都国際空港多発しているしている空港職員を装った金銭詐取事件に対して、同空港利用者に注意を呼び掛けています。

北京国際空港第3ターミナルで、空港職員を装った人物が航空会社のカウンターを探している旅行客に英語で声をかけてきますす。
そして、半ば強制的にパスポートを預けさせられるのです。
搭乗手続きを手伝った見返りとして高額なチップを要求してくるのですが、パスポートを預けてしまっているので、対処の仕様がないとい事です。
このような金銭詐取事件が多数報告されています。
以前は、安物のワインが入った袋を持ち、わざと日本人にぶつかってきて弁償しろと騒ぎ立てる詐欺がありましたが、日本人は狙われやすいのですね。
JALは、パスポートの取り扱いについて、十分な注意をするよう呼び掛けています。
空港カウンターの航空会社職員など、間違えのない方に対応してもらうよう心がけたほうが安心ですね。
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これは、アメリカ・フロリダ州で起きた事故です。
小型飛行機にビデオカメラを設置し飛行シーンを撮影しながら飛んでいたのです。
ところが、なんとフロントガラスに鳥が衝突(バード・ストライク)し、運転席を覆うガラス部分が丸ごと吹っ飛んでしまう衝撃映像を撮影してしまったのです。
操縦していたのはロブ・ウェバー氏。
時速170マイル(約270km)ほどで飛行していたそうです。
飛行機には他の乗客もなく、ひとりで操縦していたので、着陸は彼の手にかかっていたそうです。
割れたガラスでウェバー氏は額をケガして出血しており、気絶しなかったことが幸運ですね。
ししてどうにか着陸に成功!
無事でよかったですね。
それにしても、バード・ストライクは怖いですね。
以前綾瀬はるかさん主演の映画でもありましたが、大きな旅客機でもバード・ストライクが生きると飛行できなくなるので。
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これは、ドイツの高速道路です。
速度無制限道路として知られる、ドイツの高速道路アウトバーン。
ザクセン州の国際空港のそばにあるアウトバーンには、なんと目の前を巨大な旅客機が通り過ぎるポイントがあるのです。

これは写真で見ると迫力ありますが、高速道路が単に下を通っているだけなので、問題ないですね。

ですがこちらは!
空港に踏切があるのです。

イベリア半島の南東端にあるジブラルタル空港でクラスAなのです。
パイロットが選ぶヨーロッパで1番危険な空港に選出されたことがある空港なのです。
滑走路を横切るように、一般車道が交差しています。
普通に考えれば当然NGでしょうが、1日1便しか飛ばないような地方空港なら、大金を使ってトンネル作らなくてもと思いました。
昔与論島に行ったことがあるので。
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航空機と鳥が衝突する事例をバードストライク(Bird Strike)と言いますが、これはビーフストライクというのでしょうか?
しかもぶつかった航空機は格安航空会社ライオン航空、ライオンが牛に衝突です。
これは今月6日、インドネシア・スラウェシ島の空港で起きた事件です。
着陸した旅客機が牛にぶつかり滑走路をオーバーランしてしまったのです。
幸い乗客110人に大きなけがはなかったとの事でした。
事故が起きたのは、ゴロンタロ州にあるジャラルディン空港です。
格安航空会社ライオン航空(Lion Air)のボーイング737-300型機が着陸した際、滑走路に迷い込んでいた牛3頭のうちの1頭に衝突し手しまったのです。
この牛は旅客機の車輪に巻き込まれたとみられ、パイロットは国営アンタラ通信に「肉が焦げるにおいがした」と語りました。
パイロットの話によると、当初は滑走路に何匹かの犬がいると思ったが「近づいてみたら牛が3頭、滑走路の真ん中をうろうろしていた」という事です。
そもそも滑走路に牛が迷い込める警備体制が問題ですね。
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