羽田空港 国際線専用第3ターミナルに「Amazon ロッカー」が誕生しました。
Amazon.co.jpで購入した商品が受け取れる「Amazon ロッカー」です。
旅行に行く前にAmazonで購入した商品を空港で受け取れるのかと思ったのですが?
これは、新型コロナウイルス問題のため。
日本に入国する際に、ポチッた商品が受け取れる「Amazon ロッカー」なのです。

現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本国の指定する海外国・地域からの入国者は、検疫所が確保する宿泊施設で待機するなどの隔離措置が必要です。
入国者が隔離される前に、Amazonで商品を注文し受け取り場所を羽田空港のロッカーに指定しておけば、隔離施設に向かう前に商品を受け取ることが可能。
受け取りはロッカーに触れずに可能で、配達が完了すると、ユーザーに準備完了のメールが届きます。
メール内の「ピックアップを開始」をクリックして進めると、ロッカーが遠隔で開いて商品を受け取れます。
ロッカーは3台あり、名前は「Sun」「Mercury」「Mars」。
これは、日本空港ビルデング、東京国際空港ターミナルとの協力で実現しました。
日本空港ビルデング、東京国際空港ターミナルによると、この取り組みは日本初とのことです。
これは試験的な試みで、これが好評なら旅行に行く前にAmazonで購入した商品を空港で受け取れるサービスも始まるのではないかと思います。
余談ですが、Amazonで商品を購入するならギフト券購入がお得!
それをチャージスすれば2.5%のポイント寒辺があるので。
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新型コロナウイルス問題で、このゴールデンウイークも旅行どころではない状況になっています。
全ての常識が変わり、今や会社の仕事もリモートワークが基本。
これは個人的な事なのですが、自宅でのリモートワークは仕事に集中できません。
そんなことを思っていたら、セントレア(中部国際空港)に、リモートワークに利用出来るフリースペース「SKY Share Space」がオープンしたとのニュースです。

2021年4月20日(火)に、第1ターミナル4階フードコート、FLIGHT OF DREAMSの2階シアトルテラスの一部エリアに、フリースペース「SKY Share Space」がオープンしました。
このスペースは無料で使用できるとの事です。
この「SKY Share Space」は、テーブル、座席だけでなく無料Wi-Fiや、一部の座席にはコンセントも用意されています。
利用可能な時間は、平日の10時から18時まで。
ファミレスなどに長居するのは気が引けますが、リモートワークにと無料で提供されているスペースなら安心です。
さらに、カイデッキやボーイング787初号機を眺めながら、休憩やリモートワークスペースとしてご活用ください。
座席から見られるわけではないでしょうが、休憩やリモートワークスペースとしてご活用くださいと書かれています。
この様な場所でのリモートワークなら、業務の効率も上がるのではないでしょうか。
利用中はマスクの着用と、Web会議等を行う場合はイヤホンの着用が必要と書かれていました。
これは、イヤホンを着用すれば、リモートでの会議もOKという事ですね。
リモートワーク・休憩用フリースペース SKY Share Space期間限定オープン!
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中部国際空港(セントレア)は、航空ファンミーティング in セントレア ”AIRLINE EXPO IN JAPAN”を開催します。
監修協力に航空写真家のチャーリィ古庄氏を迎えた、飛行機好きによる飛行機好きのためのイベントです。

2016年から始まり、今年度で6回目の開催となります。
昨年度から"AIRLINE EXPO IN JAPAN"という名前が新たに加わり、日本で唯一のAIRLINE EXPOの 開催地として世界中から航空ファンが集まるイベントを目指しています。
イベントは、エアラインブースの出展やイベントステージ、機内食の考案コンテスト「あなたの機内食、実現させます!」企画による機内食販売、ジャンク市、オリジナルグッズ販売など。
開催日は、2021年3月27日(土曜)・28日(日曜)10:00~15:00
参加費は無料で、一部販売企画があります。
会場は、第1ターミナル4階イベントプラザ、3階特別待合室で、両日とも10時から15時です。
参加費も無料なので、飛行機が好きな方には魅力的なイベントかと思います。
第5回 航空ファンミーティング in セントレア 航空ファンによる航空ファンのためのイベント
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成田国際空港は、今年で26回目となる「ナリタエアポートクリスマスフェア」を開催します。
開催期間は、2020年11月27日(金)~2020年12月25日(金)まで。
今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、店舗を1カ所に集中させず、参加する各ショップでフェアを実施します。
キャンペーンの詳細は、クリスマスフェア参加店舗で税込1,000円以上購入すると応募券が配布され、それを2枚集めてハガキで応募するキャンペーンです。

応募締切は、2021年1月8日(金) 当日消印有効。
抽選予定日は、2021年1月15日(金)。
賞品は、合計55名にプレゼントされます。
特賞は、JAL旅行券3万円、ANA旅行券3万円が、各1名様。
ホテル賞として、成田空港周辺ホテル食事券等が8名様。
特産品賞として、成田空港周辺地域特産品等が40名様。
NAA賞として、NAAグッズ詰め合わせが5名様にプレゼントされます。
今年は、新型コロナウイルス問題があるので、当選する確率は高いかと思うのですが、もれなくにはならないでしょうね。
一部キャンペーンでは、抽選で500名様に当たるキャンペーンの応募者が500名に満たずに、もれなくプレゼントになってしまった例があるそうです。
11月27日よりナリタエアポートクリスマスフェアを開催します
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NEC(日本電気)は、ハワイの主要5空港に、生体認証・映像分析技術とサーマルカメラを組み合わせた感染症対策ソリューションを提供すると発表しました。
NECの生体認証システムは、世界一の精度で、国内の主要6空港で利用される税関検査場電子申告ゲートにも採用されています。
NECの発表では、提供しますと書かれていましたが、これはハワイ州交通局から受注したもので、受注金額は導入費や10年間の保守費などを合わせて約3750万ドル(約40億1200万円)。
なので、提供ではなく受注かと思います。
これは、空港利用者の検温用で、体温が38度以上の人を検知した際に管理者へ通知されるシステムです。

導入されるのは、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港(オアフ島)、エリソン・オニヅカ・コナ国際空港(ハワイ島)、ヒロ国際空港(ハワイ島)、カフルイ空港(マウイ島)、リフエ空港(カウアイ島)の5空港。
米国本土や日本など海外からの渡航者が主に利用する空港で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で地元経済が打撃を受ける中、感染症への水際対策として導入し、感染拡大を抑えながら経済復興につなげるのが目的です。
7月末までにサーマルカメラを設置、12月末までには空港内に設置したカメラと顔認証技術や映像分析技術を活用して、対象人物を特定するソリューションを導入する予定。
現地法人NEC Corporation of Americaと米国のサーマルカメラメーカーInfrared Camerasとともに導入されます。
顔認証は、犯罪防止が目的で、日本だけではなく海外の空港にも導入されていますが、この技術を感染症対策ソリューションに応用したとの事は初めて聞きました。
NECの生体認証システムは、世界一の精度なので、これがこの様に使われることは歓迎ですね。
感染拡大を防ぐためには、感染者を見とけて隔離することだと思うので。
NEC、ハワイ主要5空港に生体認証・映像分析技術とサーマルカメラによる感染症対策ソリューションを提供
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国土交通省は、羽田空港の新経路について、固定化回避に向けた技術的方策に関する議論を行うための検討会を開催します。
羽田空港の新経路に関して、関係自治体などから経路固定化を回避する要望を受け、「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」を開催します。

新経路の固定化回避を目的として、考えられる技術的選択肢を多角的に検討し、2020年度中にそれぞれの方策のメリット、デメリットを整理する方針です。
羽田空港が所在する大田区では3月下旬に、騒音への対応、安全対策の強化、情報提供などに関して要望を行っており、品川区では5月下旬に、一層の騒音軽減策や落下物対策、新飛行ルートを固定化しない取り組みの進捗などに関する要望が提出されています。
東京2020オリンピック・パラリンピック延期が決定したことにより、以前のルートへ戻すべきなどの声も挙がっています。
個人的には、以前のルートに戻して欲しいですね。

私の家の上空にも飛行機が飛ぶようになってしまいました。
今は、新型コロナウイルス問題での減便で、当初の計画より少なくなっているのですが、それでも騒音があります。
これが本来のフライト数になったら問題だと思います。
羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会を開催します
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