QUICPayは、「QUICPayのご利用で1万人に5,000円が当たる!」キャンペーンを開催しています。


このQUICPayは、FeliCaを採用した決済サービスです。

JCBカードのサービスなのかと思っていたら、JCBとイオンフィナンシャルサービス(当時のイオンクレジットサービス)が開発したとの事。

2005年4月4日からJCBがQUICPayのサービスを開始しています。

イオンは、QUICPayの採用を見送り、NTTドコモが運営するiDを採用したとの事なのですが、イオンと言えばWAON。

WAONの事を調べて見ると、WAONはイオングループが主導するICカード型前払い式電子マネーとなっているので、イオンは独自の決済サービスをしてWAONを開発したのですね。

QUICPayは単独のカードは無く、クレジットカードに追加発行されます。

JCB、SMBCファイナンスサービス、住信SBIネット銀行、アプラス、オリエントコーポレーション、トヨタファイナンス、UCSなどが発行しているクレジットカードです。

また、QUICPayカードを追加発行しなくてもセブン&アイ・ホールディングスが発行する「nanacoカード」があれば、それをQUICPayとして利用する事が出来ます。

この事も、イオンとセブンの対立を感じますね。

このQUICPayは、キャンペーン期間中、QUICPay™(クイックペイ)を、1回1,000円(税込)以上利用された方に、抽選で1万人に5,000円がキャッシュバックされるキャンペーンを開催しています。

QUICPayは、抽選で1万人に5,000円が当たるキャンペーンを開催!

対象の利用合計5回で、当選確率が5倍になります。

参加登録は不要で、キャンペーン期間は2020年11月16日(月)~2020年12月31日(木)まで。

対象のQUICPayは、Apple Pay、Google PayTMに設定したクイックペイや、カードタイプのクイックペイなど、すべてのクイックペイの利用分が対象です。

対象となるQUICPay発行会社は、Apple Pay、Google Pay にQUICPayで対応している発行会社。

出光クレジット株式会社、静銀セゾンカード株式会社、株式会社ビューカード、株式会社ミクシィ、株式会社宮崎信販、LINE Pay株式会社、楽天カード株式会社、ワイジェイカード株式会社は対象外です。

キャッシュバック時期は、2021年4月中旬以降で、当選された方に自動でキャッシュバックされます。

QUICPayのご利用で1万人に5,000円が当たる!

 タグ