日本たばこ産業(JT)は、Ploom Shop(プルーム・テック専門店)成田空港店のオープンを発表しました。


Ploom Shop成田空港店は、国内空港の出国手続後エリア(免税エリア)初で、成田空港第1ターミナル中央ビル3階に、3月1日にオープンします。

またPloom Loungeも、3月30日(木)に成田国際空港第1旅客ターミナル内 第二サテライト3階に誕生します。

こちらは、Ploom TECH(プルーム・テック) のみが使用できるラウンジです。

成田空港に「プルーム・テック」専門店がオープン、専用ラウンジも誕生!

この手のタバコは、アイコスを利用していましたが、使い方が面倒なので、今はgloを使っています。

JTの、Ploom TECH(プルーム・テック) は使っていません。

海外では、これらの加熱式タバコではなく、電子タバコが普及しています。

電子タバコも使っていますが、日本ではリキッドの問題が!

ニコチン入りのリキッドは日本では販売できないので、この様な加熱式タバコが誕生したのだと思います。

また、リキッド式の電子タバコなら、リキッドも1000円程度で1ヵ月位利用できるので、通常のタバコと比べると超お得。

ニコチン入りのリキッドは、日本でも個人使用で購入するには問題ないので、ネット通販での購入は可能。

ですが海外通販なので、リキッドの味などは買ってみなくては分からなく、失敗もあります。

JTの、Ploom TECH(プルーム・テック) は使っていません。

Ploom TECH(プルーム・テック)は、タバコの葉を使わず、綿に染み込ませた液を水蒸気化させる仕組みなので、電子タバコに近いと思います。

ですが、価格的には1箱460 円(税込)と通常のタバコと同様な金額なのです。

リキッド式の電子タバコが日本で販売されない(正式に)のは、ニコチン入りのリキッドが日本で販売できないからだけではなく、たばこメーカーが儲からなくなってしまいからが一番の問題ではと思います。

今回、成田空港にPloom TECH(プルーム・テック) のみが使用できるラウンジが誕生。

これが好評なら、アイコスラウンジやgloラウンジも誕生しそうですね。

国内空港の出国手続後エリア(免税エリア)初、
Ploom Shop(プルーム・テック専門店)成田空港店が3月1日にオープン


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