海外旅行に行くときは、もしもの時を考え多めに外貨に交換しますよね。


なので、数万円相当の外貨が余ってしまいます。

それは、換金書で円に替えれば良いのですが、手数料もかかり面倒ですよね。

この余った外貨を、交通系電子マネー、楽天Edy、Amazonギフト、LINEギフトなどに交換できるサービスが始まります。

海外旅行で余った外貨を、空港でSuicaやEdyにチャージ交換できるサービスが始まります!

これはポケットチェンジです。

海外旅行で余った外国の硬貨や紙幣を、希望する電子マネーやギフトカード、クーポンに両替できる端末が開発され、6月中旬から楽天本社、7月から羽田空港に設置、サービスが始まります。

対応するのは、日本円、米ドル、ユーロの3通貨で、交通系電子マネー、楽天Edyのほか、各国のAmazonギフトやLINEギフトなどに交換できます。

硬貨は複数枚の投入ができ、交通系電子マネーや楽天Edyなどの非接触ICカード型電子マネーは、端末搭載のリーダーライターにかざすだけでチャージ可能です。

ソニー銀行の調査では、海外旅行経験者の90%が旅行後に余った外貨があるとの回答で、約15%しか帰国後に両替を行っていないという事です。

私も約2万円相当の外貨が残っていたので、円安で125円の時に交換し得をした記憶があります。

このポケットチェンジは、日本初のサービスとのこと。

交換手数料などが気になったのですがまだ出ていませんでした。

高額のドルなど、交換レートが気になる物ではなく、わざわざ銀行や両替所にもっていくには面倒なくらいの少額の外国紙幣、両替すらできない外国硬貨などが交換できるとのこと。

少額でも無駄にならず交換できるサービスのようですね。

このようなニュースを見ていると、もう一度モルディブに行ってみたくなりました。

POCKETCHANGE


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