ANAは、7-ELEVENやミスタードーナツ、スターバックスなどが加盟している台湾のポイントサービスとの提携を発表しました

台湾の超商股份有限公司が運営するポイントプログラム「OPENPOINT」との相互交換サービスです。

台湾に進出している日本の企業は多く「OPENPOINT」は、7-ELEVEN、ミスタードーナツ、スターバックス」などで利用できるポイントです。

ANAは、OPENPOINTとのポイント相互交換サービスを発表!

日本では基本100円の利用で1%なのですが、「OPENPOINT」は1台湾ドルにつき1ポイント。

300ポイントが1台湾ドル相当なのです。

1台湾ドルを調べてみると、3.44997205円。

レートの感覚がよくわからないのですが発表によると、ANA1万マイルが「OPENPOINT」80万ポイント(約9,064円)とのことで、「OPENPOINT」5.3万ポイント(約598円)がANA200マイルに交換可能とのことです。

このサービスはANAとしての、台湾における初のポイント交換サービス。

ANAは、台湾における初のポイント交換サービス導入で、マイルの更なる利便性向上を図りますとのコメント。

ANAは、2002年に成田-台北(桃園)線に」就航、現在は羽田-台北(松山)間で1日2往復、成田-台北(桃園)間で1日1往復と1日計3往復を運航しています。

2020年に開催される東京オリンピックに向けての提携でしょうね。

ANAにはバニラやピーチといったLCC(格安航空会社)もあり、東京オリンピックに向け海外から日本に来られる方は更に増えるでしょうから、今回の提携。

東京オリンピックが開催されるまで、いかに稼げるかといった感じなのでしょうね。

OPENPOINTとのポイント相互交換サービスを開始!


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