これは、毎年ヨーロッパ諸国に行っている友人に聞いた話です。


日本との差は、習慣の違いが原因だと言っていました。

緊急事態宣言は5月31日まで延長されてしまい、辛い日々が続きます。

日本でもこの状況なのですから、海外はもっと悲惨。

仕事で、毎年ヨーロッパに行っている友人に聞いた話ですが、けた違いに感染が拡大した理由は靴つの事。

トイレに行っても手を洗わない、飲食店のコックなどは床を含タオルで包丁を拭くなといろいろ聞いたのですが、もっとも納得できたのが靴です。

挨拶で「ハグ」をするなどもありますが。

日本では、自宅に帰ると靴を脱ぐ習慣がありますが、ヨーロッパに人は自宅に帰り靴を脱ぐ習慣がありません。

ヨーロッパに人は自宅に帰り靴を脱ぐ習慣がありません。

新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内環境調査に結果を見ても、ウイルス検出が最も多かったのは「トイレ床」でした。

ウイルスの遺伝子が多く検出されたのは、浴室内トイレの床、枕、電話機、テレビリモコンとの事です。

これはクルーズ船の話ですが、ヨーロッパの人たちは、飲食店などを含めトイレの床を歩いた靴で室内に入り、そのままベットにと言った行動だと思います。

手を洗う習慣もないので。

友人がヨーロッパに行ったとき、トイレで手を洗っているのは日本人だけとの事だったので。

なので、日本人は綺麗好きと言うか、神経質に思われていたとの事でした。

これは読売新聞に出ていたものです。

ウイルス検出多いのは「トイレ床」「枕や電話機」「TVリモコン」…クルーズ船感染者の室内

この記事を見ると、やはり靴の原因が大きいのではと思えますね。

 タグ