成田空港に隣接する航空科学博物館は、存続危機状態とTwitterで公表し、にクラウドファンディングを開始しました。


航空科学博物館は、新型コロナウイルス感染防止のため臨時休館で入館者数は9割減、入館料に加え売店・レストランの収入が0。

このままでは航空科学博物館が存続できなく、クラウドファンディングを通じて広く支援を募っています。


私が航空科学博物館に行ったのは鳥インフルエンザ問題の時です。

成田空港周辺の大手ホテルが超格安会員になっているホテルだったので、ポイント加算など信じられない条件だったので、2泊しました。

それで成田観光となり、航空科学博物館に行ったのです。

鳥インフルエンザ問題は、感染拡大とならずに収束したのですが、新型コロナウイルスは解決の糸口が見えない状況です。

航空科学博物館は、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、3月は一時休館で再開していました。

それが4月9日(木)からは臨時休館が続いています。

収入が無いので存続危機なのです。

クラウドファンディングの目標金額は1,000万円ですが、目標金額に満たない場合でも計画のための費用とし、設定されたお返しのリターンが届けられます。

支援金額は3,000円から100万円まで9種類あり、リターンとして有効期限のない招待券、航空科学博物館オリジナルグッズが用意されているほか、フライトシミュレーターを1時間貸切できる内容です。

また、支援金額によって年間パスポートや博物館売店限定商品券が贈られます。

【sp-2059】【存続危機】航空科学博物館をご支援ください