春休みの旅行でワシントン発ハワイ行きのアラスカ航空に乗っていた女の子のiPhone6が突然発火する事故が起きました。

その女の子が利用していたiPhone6から、突然20センチ位の炎が出たのです!

ハワイ行きのアラスカ航空機でiPhone6が発火する事故が!

女の子はびっくりしてiPhone6を床に放り投げてしまってのですが、iPhone6は座席の下に入ってしまい火がどんどん大きくなり大勢の人が立ち上がったとの事。

ホバーボードの発火事故が相次ぎ、多くの航空会社が持ち込みを禁止にしていますが、その原因はリチウムイオン電池。

このiPhone6の発火もリチウムイオン電池が原因ではとのこと。

リチウムイオン電池は、iPhoneだけでなく、スマートフォンやノートPCなどに使われているので怖い出来事ですよね。


リチウムイオン電池は大きな衝撃や過度の充電などが原因で発火することがあるとのことで、現在米連邦航空局(FAA)はリチウムイオン電池を預け入れ荷物の中に入れることを禁止しています。



手荷物として持ち込むiPhoneなどのスマートフォンやカメラなどはOK。

ですが今回の事故は、手荷物として持ち込んでいた乗客のiPhoneの発火。

さすがにスマードフォンの持ち込み禁止はできないですよね。

今回の事故は、乗組員の冷静な対処ですぐに鎮火されたそうですが、また同じ事故が起きる可能性も。

ボーイング787が就航した時も、リチウム電池の発火問題がありましたが今は解決しているので何か原因があったのではと思います。

原因を追求して欲しいですね。

Girl's iPhone bursts into flames mid-flight: 'I thought we were going down'