事件が起きたのは、2015年10月17日の18時50分。

松山発伊丹行きボーイング737型機が伊丹空港から南東約4キロメートル地点の上空約300メートル付近で着陸体勢に入ったとき、緑色の光線がコックピットの窓にあたったのです。

レーザー光が照射の事件は、2013年ワールドカップの最終予選が有名ですね。

レーザー光が照射の事件は、2013年ワールドカップの最終予選が有名ですね。

11月15日の夕方にも、伊丹空港に着陸しようとしたJALの旅客機の操縦席付近にもレーザー光が照射されていたことも判明。

これが、どのように照射されたのかは特定できていません。

ですが、レーザー光は特殊な器械ではなくポインターではとの予想。

問題になっているのは、このレーザー光が照射が、ANA機が地上から300メートル付近に差しかかったときに狙われたことなのです。

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