この事件は3月26日、ユナイテッド航空ホノルル-成田線の機内で起きました。

韓国人乗客が、機内でヨガをしようとして暴れ怒鳴り散らしていたのです。

ですが、これは彼らにとっての少し早めの「任務」になってしまいました。

運良くこのユナイテッド航空機に搭乗していた在日米海兵隊のロウ・カーラ大佐、トロイ・コロンバーグ少佐、ポール・コーナー一等軍曹、ティモシー・ベル二等軍曹、軍属のダニエル・ディーモンとデバリー・グラディ6人の任務です。

ユナイテッド航空ホノルル-成田線で、在日米海兵隊員が大活躍!

彼らがはホノルルから沖縄に戻る途中だったのです。


この体格。

しかも本物の海兵隊。

彼らが乗務員を手助けするための行動しました。

彼らなら、数秒で韓国人乗客をだまらせることができたと思うのですが、男性乗客に罵声を浴びせられ、つばを吐きかけられても冷静に対応し、少し力をかけながらも、彼を傷つけることなく拘束下とのコメンです。

その後、同機はホノルルに引き返し、男性は拘束されました。

ロイター通信の情報だと、その男性は保釈されましたが、パスポートは没収、オアフ島内から出ることは禁じられたとのこと。

有罪判決が出た場合、最長で20年の懲役刑なのです。

私は本が好きで、米海兵隊員が出てくる本をちょうど読んでいますが、その本によると彼らはマーシャルアーツなどの格闘技で鍛えているので、武器がなくても簡単に人を殺せるとか。

本の事なので、事実かは分かりませんが、そのような方たちが搭乗している機内で暴れても、すぐに制圧されますよね。

むしろ機内なので、生きていられたのではと思ってしまいます。

でも、私が読んでいる本は、こんなにすごい米海兵隊員を、日本の古武道の達人が倒してしまうような話。

米海兵隊員の方の凄さもじゅうぶん書かれています。

なのでこの事件がビックリですね。

これは、在日米国海兵隊ホームページに出ていたニュースです。

沖縄の海兵隊員が太平洋上空で大活躍