スカイマークは、客室乗務員(CA)と地上旅客係員(グランドスタッフ、GS)の新制服を発表しました。


今回の制服は、社員から公募したデザインを、ユナイテッドアローズが監修したものです。

スカイマークは、2014年6月にミニスカートの制服を導入し、世界的に話題になりました。

この時のミニスカート制服の発表時は、ミニスカートの似合うモデルが着用し期待を煽ったのです。

ところが現実は?

客室乗務員(CA)は、モデルとは違い実務の能力も考慮され採用されるので、必ずしもミニスカートの似合う方だけではありません。

その状態は、差別のなるので詳しくはかけませんが。

A380導入や、このような夢物語だったので、現実離れしており経営破綻になってしまったのですね

今回発表された制服は、実務的でシックなデザインです。

スカイマークの経営破綻は、こんなことも影響していたのですね。 

紺色をベースに、スカーフに黄色をあしらい、コーポレートカラーとしています。

このデザインなら、ベテランの客室乗務員(CA)にもピッタリ。

客室乗務員(CA)のサービスは一切無しでと割り、見た目だけで採用し全員がミニスカートならありえたでしょうが、前回の制服は現場を無視したデザイン。

今回のデサインは、現実を知っている人たちからは、好評のようです。

スカイマーク、社内公募の新制服 7年ぶり、今秋から

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