日本の空港は、ここまでのことはありませんが、アメリカの空港の身体検査では、全てが見られてしまうのです。


これは、パンツの中まで見えてしまう空港の全身透視スキャナーの問題です。

安全のためとはいえ、プライバシーを侵害しているとの苦情も多いそうです。

ですが、苦情を言った所でX線で撮影し、体を見られてしまいます。

体を見られること抵抗のある方も多いのですね。

そんな方たちのために作られた下着がネットで話題です。

アメリカの空港の身体検査はプライバシー侵害がひどいとの理由で作られた下着が人気!

メタルインクで合衆国憲法修正第4条(不法な捜索や押収の禁止)が印刷されたパンツです。

これを履いてれば、X線を通されたときに大事なところが見えにくい仕組みなのです。

全身透視スキャナーは、X線を通すので、健康上の問題として以前より減って来ているそうです。

個人的には、ネットで騒がれたことが原因だと思うのですが。

これをビジネスチャンスとして、X線でも大事な部分が見えないような下着が作られたのですね。

この下着の興味のある方は、以下のサイトからの購入が可能です。

日本語には対応していませんが。

TSA-Proof 4th Amendment Underwear