ユナイテッド航空は、「MileagePlusセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の入会キャンペーンを開催しています。
ユナイテッド航空のカードには、Visa ブランドのプラチナカードがありましたが、アメリカン・エキスプレスが新たにラインアップされました。
ユナイテッド航空提携カードでの最上位ラインのカードです。

MileagePlusセゾンカードは、「MileagePlusセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」誕生を記念して、MileagePlusセゾンカード史上最大のキャンペーンを開催しています。
新規入会&利用で、最大48,000マイルが獲得出来るキャンペーンです。
キャンペーン期間は、2020年10月31日(土)まで。
2020年12月31日(木)までは、ショッピングマイルの還元率が2倍で、1,000円(税込)につき30マイル貯まります。
60万円(税込)の利用で、通常ショッピングマイルとあわせて18,000マイル貯まります。
キャンペーンページからの申込みで、10,000マイルプレゼント。
カード入会月の翌々月末までに60万円(税込)以上のショッピングご利用で、15,000マイルプレゼント。
家族カードに入会し、発行月の翌月末までに30万円以上(税込)のショッピング利用で5,000マイルプレゼント。
カード発行翌月末までに「Netアンサー」よりキャンペーンエントリーが必要です。
最大48,000マイルを獲得する条件は、本会員がショッピングで60万円(税込)以上の利用。
家族カードで30万円以上(税込)のショッピング利用。
90万円の利用なら、9,000マイル獲得が平均なので、これで48,000マイルを獲得出来るのならお得ですよね。
発行月の翌月末までなどの条件があるので、9月初めの入会なら達成出来そうですね。
この「MileagePlusセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は、有効期限や年間のマイル獲得上限は設定されていません。
ショッピングは、2倍キャンペーンが終わっても1,000円につき15マイルがたまり、還元率は1.5%に設定されています。
2年目以降のサンクスマイル(継続マイル)は5,000マイル。
付帯するサービスもプラチナカードならでは。
付帯保険 国内・海外:最高1億円 (家族特約あり)。
使用可能ラウンジは、国内主要ラウンジとユナイテッドクラブ ラウンジ(年2回)。
ユナイテッドクラブご利用パス 空港ラウンジ「ユナイテッドクラブ」ご利用料パス付帯(118米ドル分)。
特典航空券の交換優遇 交換座席数アップ。
搭乗サービスユナイテッド航空便搭乗時の優先搭乗。
貯まったマイルは、ユナイテッド航空だけではなく、ANAなどスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券に交換できます。
ANAでマイルを貯める場合との違いは、有効期限がなく、気長にマイルを貯められること。
今は、海外旅行など考えられない状況ですが、この「MileagePlusセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」があればビジネスクラスのラウンジ「ユナイテッドクラブ ラウンジ」が年2回利用出来るのも魅力ですね。
年会費が55,000円(税込)と高額なのですが、年一回以上ANA便を利用して海外旅行に行っているような方なら、元は取れるかと思います。
「MileagePlus セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」8月25日(火)より募集開始
●ランキングの応援、よろしくお願いします。
>
航空会社の客室乗務員・地上係員は、マスクやフェイスガードを着用、搭乗者もマスクの着用は必要となっています。
この状況なので、マスクは必需品となってしまいました。
そんなことを思っていたらこのニュース。
United Turns Old Uniforms Into Masks for Employeesユナイテッド航空は、ユニフォームを再利用してマスクを制作。
これをサンフランシスコ国際空港で働く従業員に提供したとの事です。

このマスクはオレゴン州ポートランドを拠点とし、100%アップサイクルした原料から製品を製造するLooptworks社との提携により作られました。
洗って再利用でき、ユナイテッド航空の制服の生地をリサイクルしていることから、ごみを削減することにもつながり、環境に優しいマスクとなっています。
環境問題だけではなく、マスクは必需品で制服生地のマスクなら見た目もいいかと思います。
このニュースを見て思ったのは、マスクも制服の一部となるのではという事。
日々のニュースでは、ユニクロやスポーツ用品メーカーが相次いでマスク事業に参入。
日々の生活に必要となってしまったマスクなので、今後は機能だけではなくファッションで選ぶ時代になりそうですね。
●ランキングの応援、よろしくお願いします。
>
ユナイテッド航空は、特典航空券への交換に必要なマイル数を引き上げを発表しました。
マイレージプログラム「マイレージプラス」の特典航空券交換に必要なマイル数が全世界的に10%アップとなったのです。
新型コロナウイルスの特別対応を発表しいたので、特典航空券の必要マイル数が引き下げられたのかと思ったら引き上げでガッカリです。

ユナイテッド航空といえば、ANAの特典航空券がお得なレートで交換できるので、ANAのマイルではなく「マイレージプラス」をメインに貯めている方の多いかと思います。
残念ながら日本国内線も対象との事なので、ANAの一部路線も必要マイル数が10%アップしています。
ANAの日本国内線の大半の路線の必要マイル数は、これまで片道5,000マイルだったものが、7月1日以降搭乗分からは5,500マイルになってしまいます。
東京(羽田)~沖縄(那覇)線など長距離路線は、これまで片道8,000マイルだったものが、9,000マイルへと引き上げられます。
他にも、一部の提携航空会社も引き上げの対象となっています。
新型コロナウイルスの感染拡大で、運休など厳しい状況なのは分かりますが、何でこの時期に必要マイル数引き上げを発表するのかと思ってしまいますよね。
新型コロナウイルス問題が解決しているだろうと思う7月1日以降~年内は必要マイル数を引き下げ。
来年から引き上げにするなどにしてほしかったのです。
●ランキングの応援、よろしくお願いします。
>