これは、あまりにも可哀そうな事件ですね。


ハムスターを機内へ持ち込もうとした乗客の女性が、空港職員から機内へのペットの持ち込みは禁止なのでトイレで水葬にするように指示され、実際にハムスターをトイレに流してしまうという事件があり、ネットで話題になっています。

ハムスターを機内持ち込もうとした乗客が、空港職員の指示でハムスターをトイレで水葬にする事件が!

ハムスターを機内持ち込むことががおかしいと思ったのです、これは明らかに航空会社のミスです。

ハムスターを機内持ち込んだ乗客は、テキサス州立大学に通う学で、事前にスピリット航空に問い合わせを行い、ハムスターも感情支援アニマルなら持ち込みはOKとの返事をもらっていたそうです。

スピリット航空が誤ってハムスターの持ち込みはOKと伝えたことが原因なのです。

感情支援動物は、機内の持ち込みが許可される場合があります。

これを調べて見ると、ハワイアン航空の例が出ていました。

感情支援動物や精神的補助動物は、パートナーとして患者を癒し、慰め、感情や精神のセラピーを助ける動物です。

ハワイアン航空では、すべての要件を満たす場合、感情支援動物の搭乗を受け入れております。

ハワイアン航空では、機内にアヒルが座っていて話題になったこともありました。

このアヒルも、すべての要件を満した感情支援動物だったからです。

この様な例があるので、チェックイン時にハムスターが感情支援アニマルであることを示す書類を提出したのですが、スピリット航空では搭乗が認められないとの事。

これがネットで話題になると、スピリット航空の空港職員はトイレに捨てることを提案していないとのコメント。

パートナーとして患者を癒し、慰め、感情や精神のセラピーを助ける動物をトイレで水葬にするなんてありえないですよね。

というか、水葬とはあまりに残酷で、ハムスターが可哀そうです。

Student who says she flushed hamster down toilet in Spirit Airlines flap has a replacement rodent, lawyer says
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