JALはユニバーサル・スタジオ・ジャパンと提携し、バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドのスポンサーなのですがこれはどういうこと?


バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド内には、JALのマイルタッチ機が設置されておりIC機能付きのJMBカード、またはJAL ICポケットアプリをダウンロードした端末をタッチすると、88マイルがもらえたのです。

昨年は映画バック・トゥ・ザ・フューチャーの設定で、未来にタイムスリップした2015年で話題になりましたがそれも終了。

USLは来月末でバック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライドを終了してしまうのです。

どうなるJAL、USJが「デロリアン」をヤフオクに出品!

この「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」のアトラクション前にあった「デロリアン」再現した乗り物などが、「ヤフオク!」で売却されてしまうのです。

今回売却されるのは、アトラクション前に置かれていた実物大のデロリアン(レプリカ)などで、このデロリアンは記念撮影スポットになっていました。

これ以外にも、アトラクション内にある研究所のサインプレート、アクリル映画ポスター3セット、デジタル時計、次元移動装置(レプリカ)などが「ヤフオク!」で売却されます。

「ヤフオク!」には25日から順次出品され、デロリアンは5月16日出品予定とのことです。

この「ヤフオク!」での収益は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主人公を演じたマイケル・J・フォックスさんが、自身も患ったパーキンソン病の研究助成のために設立した団体に寄付されます。

困っている人を助けるための資金確保が目的のヤフオクに出品。

これなら納得できますね。

ですが気になるのはその後の話。

JALが支援する新しいアトラクションが出来るのですよね。

それは何なのか気になりますね。

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