この夏休みの旅行で、JTBの格安ツアーに申し込みました。


私は、この情報を知る前だったので、シンガポールのLCC(格安航空会社)スクートを避けて、プラス17,000円を払い羽田空港発着の、チャイナエアラインかエバー空港のプランに申し込んでしまいました。

ところが、 スクートはシンガポール航空傘下で、世界初の全使用機材が787ドリームライナーだったのです。

日本の航空会社、ANAやJALも最新鋭の787ドリームライナーを運行しているのは一部路線のみ。

LCC(格安航空会社)スクートだと、古い機材の運航だと思って避けたのですが、これには驚き。

台北格安ツアーでお悩みの方、スクートは全使用機材が787ドリームライナーや、タイガーエアと合弁など格安なだけではないのです。 

しかも、シンガポール航空傘下のLCCスクートは、タイガーエアとの合併しを発表、合併後の新社名は「スクート・タイガーエア」となる見込みです。

合併後の運航機材は、スクートの787ドリームライナーだけではなく、タイガーエアのエアバスA320型機も。

両社はシンガポール航空傘下のLCCとのことで、日本で例えるなら、バニラエアとピーチみたいな感じですね。

今回の格安ツアーでのラス17,000円は、家族4人なので68,000円です。

このニュースを見て、格安ツアーなのですから、追加オプションを申し込まず、そのままスクートを利用し、最新鋭の787ドリームライナーに搭乗した方が良かったです。

68,000円の価格差は大きいです。

世界初!全使用機材が787ドリームライナー