デルタ航空は、最新鋭機「A350」の次世代のビジネスクラスを公開しました。


これまでの業界基準を超える次世代のシートを目指し、細部にこだわった設計。

10月30日のデトロイト発成田行きの便から新型機材の運航が始まるのに合わせて、新タイプのビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」がデビューします。

次世代のビジネスクラスの全貌が明らかに!

この「デルタ・ワン スイート」は、デルタ航空の長距離国際線やアメリカ大陸横断路線の最上位クラスである「デルタ・ワン」を進化させた、次世代のビジネスクラス。

シート設計からレイアウトに至るまで、新たなアイデアを投入して開発されました。

「デルタ・ワン スイート」は、快適性の向上はもとよりプライバシーの確保を向上させるのが基本コンセプト。

限られた機内空間の中でプライベート感を極力高めるために、細部にわたりさまざまな工夫を凝らしています。

各スイート内にはパソコンやヘッドフォン、靴の収納スペース、米国航空会社最大の18インチ高解像度個人用モニター、ユニバーサル電源と高性能USBポート、スライド式の読書灯が用意されており、照明も個別に調整可能。

従来のビジネスクラスではなく、個室です。

ビジネスクラスなので、個室状態でPCを利用しての仕事が可能。

ですがこれを利用して仕事をする方は少ないのではと思います。

ファーストクラスとの差は、名前と金額。

私の会社も、数年前までは私の出張でもビジネスクラスが利用できたのですが今はNG。

それに合わせ、航空会社もプレミアムエコノミーと、エコノミークラスの上級席を新設。

この次世代のビジネスクラスも、ファーストクラス対策なのではと思います。

次世代のビジネスクラス「デルタ・ワン スイート」その全貌が明らかに