ジャパネットが旅行業に本格参入、オリジナル商品としてのクルーズ旅行を販売!


ジャパネットの旅行業本格参入で、格安ツアーが販売されるのかと期待したら、第一弾はオリジナル商品としてのクルーズ旅行の販売でした。

テレビ通販でおなじみのジャパネットが、第⼀種旅旅行を取得し、旅行業に本格参入することを発表しました。

ジャパネットは、2016年7月にクルーズ旅行の販売をした経緯がありますが、その時は第三種旅行業者なので、他社企画商品の受託販売です。

それでも反響は大きかったようで、海外旅行や国内旅行の募集型企画商品を販売できる第一種旅行業登録を取得し、自社でオリジナル企画を提供できる体制となりました。

「ジャパネットクルーズ」とのブランド商品なので、観光地間の移動の利便性や船内サービスに魅力があるクルーズに特化したオリジナリティ商品です。

この第1弾は、14日9時28分~11時13分にテレビ東京で放映される 「7スタライブ」内の「快適!ショッピングスタジオ」で、MSCの客船「MSCスプレンディダ」をチャーターした「日本の日を再発見する10日間」のクルーズ旅行を発売。

2018年5月6日~5月15日の10日間をかけ、伏木(富山県)、金沢(石川県)、舞鶴(京都府)、釜山(韓国)、鹿児島(鹿児島県)、高知(高知県)、横浜(神奈川県)を巡るツアーが提供されます。

クルーズ旅行より、LCCを利用しての海外ツアーを企画してほしいです。

LCCを利用しての海外格安ツアーには、現状様々な問題があります。

国内空港も深夜早朝便となるので交通の問題も。

これを空港での宿泊(カプセルホテルホテル利用など)を組み合わせた総額で提供してくれれば、利用し安くなると思います。

新規での旅行業参入なら、これら新しい事を始めてほしく期待しています。

エアコン購入が、取り付け費込と同じ考えです。

ジャパネット 第⼀種旅⾏業を取得
オリジナル商品としてのクルーズ旅⾏を本格的に販売!