飛行機の旅もいいですが、一度でいいから豪華客船で旅してみたいですよね〜。

3月16日に、世界最大級の超大型豪華客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」が横浜の大黒ふ頭に初入港しました。

クァンタム・オブ・ザ・シーズ

この横浜への入港、問題があったようです。

横浜ベイブリッジの下はあまりに巨大すぎてくぐれないのです。

なので停泊したのは大黒ふ頭の岸壁です。

この大きさは、まるで巨大なマンション動いているかんじです。

横浜市議の方達が視察したのですが、船を見上げ、驚きの声を上げtりました。

この「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」は全長348メートル、総トン数16万7800トン。

船上スカイダイビング、クレーン型展望カプセル、ロボットバーテンダー、ロボットスクリーンやプロジェクション・マッピング技術を搭載したマルチメディアシアターなど、最新技術を採用した数々の施設やアクティビティを備えています。

今回は、上海を12日に出発し、広島、横浜、神戸を巡って20日に上海へ帰港する予定だ。

横浜の滞在は1日のみなので残念ながら見に行けませんでした。

乗客は約4500人で、8割以上が中国人。

市が手配したシャトルバスなどで観光へと向かったそうです。

大黒ふ頭の寄港場所は周囲を倉庫に囲まれているため、市は景観の良い同ふ頭のベイブリッジ側に大型客船が停泊できるよう、2018年度までに改修するとのこと。

2020年のオリンピックに向けての改修ですね。