これは国際線ではなく、アメリカ国内線の話です。


JALが提携しているアメリカの航空は、アメリカ国内でもサービス品質の低さで定評があるの航空会社。

そのサービスが、改善されるどころかさらに悪くなり、ネットで話題のようです。

これは、従来の運賃での改定ではなく、アメリカン航空が新たに用意したプラン(ベーシック・エコノミークラス)の話です。

機内持ち込みの荷物を制限することで、格安のプラン(ベーシック・エコノミークラス)を設定したのですが、歓迎されていない感じですね。

この格安のプラン(ベーシック・エコノミークラス)は、航空券をより安くするのが目的で、機内持ち込みの荷物で許されるのは、座席の下に入るサイズまで。

キャリーバッグなどは禁止となりました。

さらに、預け入れの荷物にも手数料がかかる方式です。

アメリカの航空会社は、ついに機内持ち込み手荷物禁止、このサービス低下に疑問の声が!

このプランは、LCC(格安航空会社)と同様な感じですね。

ですが、飛行機を利用するような遠距離移動に、そこまで小さな荷物な人がどれだけいるのかと疑問の声が上がっています。

LCC(格安航空会社)を利用される方は、これがわかって利用しています。

もしこれをANA・JALが実行したら?

格安のプラン(ベーシック・エコノミークラス)なので価格が安かったと理解してくれる方は少なく、なんで機内持ち込みの手荷物が禁止なのかともめるでしょうね。

これがあるので、サービスを限定したLCC(格安航空会社)が好評なのです。

LCC(格安航空会社)がサービスを向上させれば好印象。

ANA・JALがサービスを限定し格安運賃を設定したら、そのことを理解されていない方に大不評。

これは大手航空会社の問題ですね。

American Airlines is banning carry-on bags and overhead bin use for basic-economy passengers

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