これは、アメリカのアトランタ国際空港で、2017年12月17日昼に起きた事件です。


アメリカのアトランタ国際空港は、世界最大級の航空会社であるデルタ航空のハブ空港で、で、世界中で一番忙しい空港としても有名な空港。

この空港での停電事故ですから、大変な騒ぎとなりました。

旅客機の発着が停止、アトランタ発の350便を含む1,000便余り欠航となりました。

年間利用者数が世界一多い空港で停電事故、600便超が欠航に!

NHKニュースの動画では、多くの航空機が滑走路での待機を余儀なくされ、照明が消えた空港内のロビーで大勢の利用客が足止めされている様子が確認できます。

空港の発表によると、地下の電気設備で起きた火災が停電の原因で、復旧作業を急ぐとともに火が出た原因を詳しく調べているということです。

日本でも、駅が停電するなどの事件が起きています。

駅の停電でも大騒ぎですから、これが世界一利用者数が多い空港での停電事故だと、レベルが違いますね。

海外旅行に行った時には、絶対に起きてほしくなと思いました。

”世界で最も忙しい”米アトランタ空港で停電 半数の便が欠航

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